最近、投資を始めた為、ファンドそのものに興味を持つようになった。
まぁそれ以外に好きな人がシンクタンクに就職するからっていう動機もあるけど(笑)(不純動機か)
で、今日読破した本は
***「ヘッジファンド-世紀末の妖怪」浜田和幸(文藝春秋 平成11年)***
これは面白い!!!「ヘッジファンドって何?」って思っている人にはお薦め。
ヘッジファンドの実態や歴史がよくわかる。
特に1990年代後半に起きたアジア通貨危機の一要因としてヘッジファンドを解釈するのは面白くて、時系列に書かれているアジア通貨危機の舞台裏をハラハラして観戦してるような印象を受ける(笑)
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