2007年9月11日火曜日

Larry King Live (Harry Potter)

今日は"Larry King Live"よりDaniel Radcliffeのインタビュー(part1-3)、"moviefone"よりEmma Watson, Daniel Radcliffe, and Rupert Grint Unscriptedを見ました。

interview on "Larry King Live"http://www.youtube.com/watch?v=rj3AxMF5hu4
interview on "moviefone"http://www.youtube.com/watch?v=T3RyvtKphVw

Larryの中で彼女がいるか聞かれたDaniel君。はにかみながら、「今はいないよ。昔はいたけどね。」と答えていたのが印象的でした。それにしてもDaniel君、freaking sexyになったねー♪

以下が彼女いるかどうか聞かれたシーン。

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KING: We have a rather blunt and flattering e-mail from Courtney in Henrietta, Oklahoma: "Do you have a girlfriend,", she asks, "because you are freaking sexy?"

RADCLIFFE: Well, thank you, Courtney. No, that's very complimentary, indeed. I don't, actually, at the moment, no. but, yes, you know, I have obviously in the past had girlfriends. but, no, no, not at the moment. but thank you for asking.

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2007年9月10日月曜日

ベッカー教授、ポズナー判事のブログで学ぶ経済学

今日読破した本。

******「ベッカー教授、ポズナー判事のブログで学ぶ経済学」(東洋経済新報社)*******

題名に経済学とついてはいるが、この本は先週読んだ大竹氏の「経済学的思考のセンス」と同じように、需要曲線がどうとかそういったものは一切出てこない。経済学者であるベッカー教授と法律家であるポズナー判事の政策課題における議論は、両者のバックグランドを活かし、見解の違いを明らかにした上での賛成、反対意見を交わしているのは非常に興味深い。もともと、ブログで二人が様々な社会的事象を論議していたものが翻訳されたものである為、ブログという柔軟で速報性のあるメディアを最大限に活かしている。

2007年9月9日日曜日

TOEFL (for reading)

最近、"sex and the city"にハマっています。

Youtubeで時間を忘れるほど見てます。めっちゃ英語の勉強になる。

今回はTOEFLの対策本を紹介。

******「TOEFLテスト 250点完全攻略リーディング」(アルク)*******

この本はTOEFL CBT向けにつくられたものなんだけど、TOEFL iBTにもPBTにも対応していると思う。(ただ設定されている時間より早く解かないと本番では間に合わないが。)readingの練習をするにはいい本。

ただTOEFL CBTやiBTの勉強をする際に、参考書ばかりで勉強していると、本番ではパソコンの画面の長文は非常に読みにくいと思う。やっぱり紙面と画面は全然違う。普段から、CNNなどニュースをパソコンの画面で読み、パソコンの画面で読むことに慣れておくことも非常に大切である。

2007年9月4日火曜日

経済学的思考のセンス

今日、注文していた銘柄が約定された。昨日は、私が約定してたよりも6000円(1株)高かったのに。変動が激しい。

今日、紹介する本は経済学の本。「なんだ経済か。難しいからパス」とは思わないで。この本はほんと面白いから。


******「経済学的思考のセンス-お金がない人を助けるには」(大竹文雄)*******

阪大の経済学の教授、大竹氏が著者。著者が経済学の教授だから、「大学の経済学の授業みたいにつまらないのかー」「需要曲線とか数式とか複雑ちゃうん?」とか思ってしまうかもしれないけど、それは間違い!!!!この本は巷で思われている経済学の複雑さ等は全く用いず、いかに経済学という観点から私達の日常を面白く見るかということに焦点をあて、興味深い話題を説明している。

例えば、「イイ男は結婚しているのか」(I章)では、男は結婚したからイイ男になったのか、イイ男だから結婚しているのかという因果関係を様々な実証研究の論文を用い、証明している。その説明が読みやすい。結論は非常に面白い。

経済学って難しいと思っている人、経済学部の新入生、経済新聞を読むのに疲れた人には、お薦めの一冊である。

2007年9月3日月曜日

TOEFL (for reading)

またまた、TOEFLの対策本を紹介。

TOEFLのリーディングは、TOEICのビジネス用英語とは異なり、学術的な長文を扱っている。生物学から歴史、経済学等、様々な分野から出題される。その為、TOEICより非常に読みにくい文章だ。単語の難易度はTOEICより高い。だが、そんな心配することはないと思う。TOEFLで必須とされる単語をある程度覚えた後は解き方をマスターすればそんな難しくはない。


******「TOEFLテスト リーディング問題270」(田中 真紀子)*******

30回分のリーディングと模擬試験が掲載されている。リーディングは分野別に掲載されており、その分野を読む際に必須とされる単語もついているので、使い勝手がよい。解き方も書かれている。

ただ、この本だけではリーディング得点アップは不可能だ。この本はリーディングの得点を向上させるための一冊に過ぎないと考えてほしい。

TOEFL

今日もTOEFLの対策本を紹介。

TOEFLはペーパー版(PBT)でもコンピューター版(CBT)でも文法の設問が一番点数が取りやすい。この文法のセクションの高得点取得が短期間でスコアを伸ばす最速の道だ。(ちなみに、iBTでは文法セクションがなくなった。けれど、今年の6月と8月急遽PBTが実施されたりするから、文法セクションの勉強はしておいた方がいいだろう。英作文を書く際にも、こういった文法を勉強しておくことは非常に役に立つ。)

*******「TOEFLTEST 英文法徹底対策-文法問題満点マニュアル」(林 功)*********

この本は短期間で文法のセクション高得点を目指す上で、最高の一冊だと思う。TOEFLの文法セクションを制限時間内で解くには、やはり"解き方"がある。この本に書かれている"解き方"をマスターすれば、満点も狙える。"解き方"と共に、問題がついているから、本当に"解き方"がマスター出来たか確認できる。ちなみに私はこの本を3回程して、文法セクションは常に9割取得(満点もとったこともある)



日本人のアメリカ留学は多いにも関わらず、TOEFLやGREの対策の情報は少ない。なぜだろう。

アメリカ留学したい人、予定の人に少しでも役に立てたらいいな。

2007年9月2日日曜日

TOEFL (PBT)

今日はTOEFL対策の本を紹介。


******「ロングマンTOEFL 直前対策模試1」「ロングマンTOEFL 直前対策模試2」(Longman)******

この本はTOEFL形式(ペーパー版)に沿った模擬試験が4回分収録されていて、問題慣れするには最高の本だと思う。この本をコピーして何回もやった(勿論、期間をあけて)。解説も丁寧だし。本番さながら時間を計りながらすると、時間配分がうまくなると思う。ただ、ひとつ欠点がある。それは、手に入りにくいことかな。私は手に入りにくかった…。

TOEFL(Test of English as Foreign Language)は米国のETSという機関が行っている英語能力試験で、アメリカの大学、大学院に入学される際には提出が必須とされる。PBTのスコアでは、一般的にアメリカの大学で500-550、大学院では550以上(有名大学ならさらに高いスコア)が要求される。ここ10年の間に、この試験形態が、ペーパー版PBT(paper based test)からcomputer版(CBT=computer based test)、そしてインターネット版iBT(Internet based test)へと随分変更されてきた。しかし、TOEFLペーパー版の要望が強かったのか、今年の6月と8月に日本(東京、大阪、さらにもう一会場用意されていたが、忘れた)で急遽実施されることとなった。
 
2回とも受験しに行ってきたけど、1回目の受験の時は会場に入れるまでの待ち時間が1時間!!!大阪市立大学の入り口校舎から長蛇の列。なんであんなに受付がスムーズに行われなかったのか未だに疑問。