2007年9月2日日曜日

TOEFL (PBT)

今日はTOEFL対策の本を紹介。


******「ロングマンTOEFL 直前対策模試1」「ロングマンTOEFL 直前対策模試2」(Longman)******

この本はTOEFL形式(ペーパー版)に沿った模擬試験が4回分収録されていて、問題慣れするには最高の本だと思う。この本をコピーして何回もやった(勿論、期間をあけて)。解説も丁寧だし。本番さながら時間を計りながらすると、時間配分がうまくなると思う。ただ、ひとつ欠点がある。それは、手に入りにくいことかな。私は手に入りにくかった…。

TOEFL(Test of English as Foreign Language)は米国のETSという機関が行っている英語能力試験で、アメリカの大学、大学院に入学される際には提出が必須とされる。PBTのスコアでは、一般的にアメリカの大学で500-550、大学院では550以上(有名大学ならさらに高いスコア)が要求される。ここ10年の間に、この試験形態が、ペーパー版PBT(paper based test)からcomputer版(CBT=computer based test)、そしてインターネット版iBT(Internet based test)へと随分変更されてきた。しかし、TOEFLペーパー版の要望が強かったのか、今年の6月と8月に日本(東京、大阪、さらにもう一会場用意されていたが、忘れた)で急遽実施されることとなった。
 
2回とも受験しに行ってきたけど、1回目の受験の時は会場に入れるまでの待ち時間が1時間!!!大阪市立大学の入り口校舎から長蛇の列。なんであんなに受付がスムーズに行われなかったのか未だに疑問。

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