2007年9月3日月曜日

TOEFL

今日もTOEFLの対策本を紹介。

TOEFLはペーパー版(PBT)でもコンピューター版(CBT)でも文法の設問が一番点数が取りやすい。この文法のセクションの高得点取得が短期間でスコアを伸ばす最速の道だ。(ちなみに、iBTでは文法セクションがなくなった。けれど、今年の6月と8月急遽PBTが実施されたりするから、文法セクションの勉強はしておいた方がいいだろう。英作文を書く際にも、こういった文法を勉強しておくことは非常に役に立つ。)

*******「TOEFLTEST 英文法徹底対策-文法問題満点マニュアル」(林 功)*********

この本は短期間で文法のセクション高得点を目指す上で、最高の一冊だと思う。TOEFLの文法セクションを制限時間内で解くには、やはり"解き方"がある。この本に書かれている"解き方"をマスターすれば、満点も狙える。"解き方"と共に、問題がついているから、本当に"解き方"がマスター出来たか確認できる。ちなみに私はこの本を3回程して、文法セクションは常に9割取得(満点もとったこともある)



日本人のアメリカ留学は多いにも関わらず、TOEFLやGREの対策の情報は少ない。なぜだろう。

アメリカ留学したい人、予定の人に少しでも役に立てたらいいな。

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